建て替えを伴う一部荷物の運搬保管のお悩みを「ストレージパッケージ」で解消

Kさまから、ご相談をいただきました。

お荷物量も少数ということもあり、ビデオトーク（オンライン見積り）で内容を確認させていただくことになりました。

（撮影：PSS-Staff Fumihiko Uchigasaki)
（文責：PSS専任ライター）

ビデオトークでのプラン作成

プランナーは、当社が使用しているビデオトーク（※）というツールを利用して、オンライン上で遠隔現地調査を行いました。

現地調査では、ご都合によりKさまのご友人様が対応して下さいました。

荷物の内容やその他の条件を吟味し、プランナーは「ストレージパッケージ」でご提案いたしました。

ストレージパッケージは、以下の条件の方にお得な運搬保管のパックサービスです。（運搬・保管・資材・分解組立・家具梱包・養生等が附帯）

（詳細は文末にリンクを付けておきます。）

Kさまも快くご承諾下さいました。

そして、作業当日を迎えます…

梱包運び出し作業

晴天。

建物の前に自社トラックを安全に駐車して、運び出し作業を開始いたします。

私どもスタッフは、保管用に家具の梱包をしていきました。

レトロなランプはとても脆いガラス製品で作られているため、緩衝材を多めに使用しながら段ボール内に詰め込んでいきます。

絵画はウエスでキレイに吹き上げ、全体を硬めの段ボールで包んでいきます。

無垢材のテーブルは、天板と脚に分解して梱包いたします。

ガラス戸は大きさがあり、家の中での梱包は破損する危険があるため、お庭をお借りして全体を梱包していきました。

そして、梱包した小物を運び出してトラックへと積載していきました。

トラックまでの道は、若干距離があり、歩きにくいため、ゆっくりゆっくりと転んで破損しないように運んでいきます。

大きな家具も、2名のスタッフが安全を第一に「走らず慌てず」声を掛け合いながら、慎重に運搬していきます。

こうして、無事に積載が完了して、横浜本社倉庫へと荷物の保管作業に向かいました。

自社倉庫に荷物を保管

自社保管倉庫に到着した時には、もう空はすっかり暗くなっていました。

保管ラックへの格納準備を整え、私どもスタッフは、作業を開始いたします。

小物を台車に載せ、上階への保管ブースへと格納に向かいました。

台車に載せられない大型家具は、運び出し同様、声を掛け合いながら「焦らず走らず」慎重に倉庫内を運んでいきます。

お客様への「保管ラック格納」ご報告用の写真を撮影いたします。

お荷物の格納作業までが完了して

Kさま、この度は当社のストレージパッケージをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

取扱いさせていただきました家具は、どれも味わい深いものでしたね。

ご新居でどのようになるのか、とても楽しみです。

長期間のお預かりになりますので、特に梱包や格納も慎重にさせていただきました。

保管期間中は、どうぞご安心下さいませ。

ご新居の一戸建てが完成しましたら、ご連絡下さい。

運び入れは勿論、組み立て、設置まで、速やかな生活の立ち上がりを目的に、最後までしっかり実行いたします。

スタッフ一同