退去まで3日! 即日引越と荷物お預かり便でお悩み解決|不用品処分も当日対応

即日お引越しをされたいとご連絡がありました。

お引越しのご希望日は2日後です。

インターネットで検索され、いくつかの業者にご連絡されたけれど、すべて断られてしまいました。

急な退去を伴う引越しの悩み

  • 急遽ご実家(九州)に帰る必要あり。
  • 今お住まいの所が病院の寮で退去日が3日後に迫っている。
  • ご実家に戻られている半年の間、家具を預かってほしい。

当社は、大型保管倉庫を所有しています。

室内自社倉庫の保管作業の写真

そのため、運び出し~倉庫保管までの作業を一社で承ることができます。

プランナーよりお見積もりをご案内すると、そのままご契約をいただけました。

現住所を地図で確認すると、敷地内にありました。

敷地にはトラック車両が入れず、寮の入口より100m程手前に駐車する可能性があります。

そして、病院の敷地は広く、目的地の寮がなかなか見つからないというアクシデントもございました。

お客様にその旨を電話でご連絡すると、「すぐ行きます」と病院の入口まで迎えに来てくださいました。

夜の引越作業の現場状況

夜、都内を走行する自社トラック

お客様の事前の荷造りは完璧でした。

保管をされるお荷物、持っていかないお荷物、ご自分で運ばれるお荷物が分かりやすく、梱包されており、きれいにまとめてありました。

作業スタッフからみてもわかりやすい様にまとめてあると、どれをもっていくのか?

どのお荷物を置いて行くのか等迷わなくて済みますので、作業効率がグンと上がります。

それでも作業は…

予想通り難航しました。

自社トラックに積載された荷物

寮とトラックの間を約100mの往復が必要でした。

ラックを分解した方がいいですか?

分解しなくても大丈夫ですよ!

そのまま運び出します。

自社トラックに積載された荷物

あらかた積み終えると、お客様より

夜の時間帯の引越は、あまりないですよね

と質問をいただきました。

荷物お預かり便

本日引越したい、夜しか出来ない、急遽保管をしてほしいなど、様々な問い合わせがございます。漏水などの住宅トラブルや、不動産屋さんとの打ち合わせ違いで、予定通りの引越しができなかったり、お仕事や商店街、ある特定の事情などの立場状況や住環境により、夜にしかお引越しができないお客様もおられます。室内型倉庫を使用した「荷物お預かり便」では、そのようなお客様のご事情に可能な限り(もちろん限度はございます。)対応できるようにしております。

荷物保管と不要品回収も同時に

【当社の保管サービス】
保管ラックはラップでカバーをします。

ホコリも入らず、乾燥材・防虫剤も一緒に入れて管理します。

倉庫内の保管ラックに家具を格納するスタッフ

作業が終わりに近づくと、ビデオデッキや体重計・ダンボール(15枚ぐらい)の不用品にお困りでした。

有料ですが、当日の不用品回収も承れますよ。

どうしたら良いか困っていて良かった。

とご安心されていました。

不用品も回収して、最後に保管する荷物に間違いの無い様、契約書とお荷物リストの覚書を書いていただきました。

引越し後の記念撮影

即日退去を伴う引越保管サービス 完了後、お客様とお部屋で撮影して記念写真

作業完了後には、ご一緒に記念写真を撮りました。急遽のことだったとはいえ、K様本当にお疲れ様でした&ブログ掲載にご協力いただき、有難うございました。

室内型保管サービスご紹介

荷物お預かり便|引越保管

3309㎡の室内型倉庫を自社保有、お引越し~倉庫への保管、ワンストップでお悩み解消。
箱詰め~荷ほどき不用品回収~買取り、分解組立て~特殊作業まで大量の荷物・大型の家具・高級な建物家財、全てお任せください!
 

我々がご提案する『室内型保管サービス』とは…

一言で「トランクルームや倉庫」といっても、様々な業者が存在しています。我々は、価モノに対するお悩みを「運搬+保管+改善」3つの価値を中心に組み合わせ “1社完結” で解消…

室内型保管サービスLP

手放せない高級家具の保管と品質管理を任せたい、自宅のリフォームで家財を一時的に預けたい持ち家の売却で、内覧のために荷物を出したい、海外転勤の間、荷物を長期保管してほしい
上階からの漏水で、家財を今すぐ避難させたい

即日引越事例ご紹介

即日引越お客様記念写真

当日見積&引越|不要品処分も全て一社で解決

今回の記事では「急な退去を伴う引越」の事例をご紹介させていただきます。あるお客様より、問い合わせが入ります。今日の引越しは可能ですか。当日引越し依頼でした。即日での引越しの場合、遅い時間の作業になることがございます。その上で「自社倉庫を活用する」など創意工夫をして可能な限り方法を見つけるのが当社のスタンス…