退去日は「今日!」(ご自身でお引越しする際の御注意)
引越繁忙期間にあった事例をご紹介いたします。
東京都内にお住まいのSさまより夕方前にお電話をいただきました。
ご自身でレンタカーを借りて、友人数名とお引越しをされていたそうです。
冷蔵庫とベッドが積めない…
レンタカーの返却時間に合わない
朝早くから、レンタカーで引越作業を行っていたSさまでしたが、レンタルしたトラックに、大型家具2つがスペースが足りず積載ができませんでした。
現在ご住所と転居先のご住所に距離があるため、往復しては返却時間に間に合わない。
そこで、もう一日と思って連絡とりました。
ところが…
ー既に明日の御予約が入っているー
断られてしまったそうです。
退去日は今日……
途方に暮れて連絡をいただいたのが「退去期限の夕方」でした。
詳細をお聴きしていると…
本日タイミングよく都内近くを運行しているスタッフがいました。
また、転居先が帰社する途中のエリアであった為、夜19:30から、引越のお手伝いをさせていただくことになりました。
もう体力の限界…
既にそのレンタカーを返して、皆さま現住所で待機して下さっていました。
到着すると、皆さまかなり疲れていました。
いやー、もう動けないです…
Sさまは、大きなトラックを一台を借りて、ご家族さまやご友人さまと3LDKのお引越しをご自身でされていたそうです。
かなり運ばれたようですが、冷蔵庫やダブルサイズのベッド以外のお荷物も若干残っていました。
我々スタッフは、残りの家具を全て積み込み転居先に直ぐ向かい無事搬入終了いたしました。
作業が終わってスタッフより
大きな引越作業は、時間もかかりますが、身体への負担も大変大きなものです。大型や大量の荷物がある時は、引越し業者に頼んでしまったほうが、逆にリーズナブルにできるケースが多いです。一度、ご相談くださいね。
S様も
次回は、はじめから依頼します。
最後は、笑顔でおっしゃっていました。