当日見積＆引越｜不要品処分も全て一社で解決
今回の記事では「急な退去を伴う引越」の事例をご紹介させていただきます。
あるお客様より、問い合わせが入ります。
即日可能な引越とは…
今日の引越しは可能ですか。
当日引越し依頼でした。
即日での引越しの場合、遅い時間の作業になることがございます。
その上で「自社倉庫を活用する」など創意工夫をして可能な限り方法を見つける（※）のが当社のスタンスです。
※ご事情によりお断りさせていただくケースもございます。
状況をお聴きすると…
仕事が忙しく、引越しの手続きがなかなかできなかった。そうこうしているうち、翌日に退去日が迫ってしまい、すぐにでも荷物を出さなければならない状況になってしまいました。なんとか今日中に引越しができないかと、ご相談させていただきました。
詳細の情報を聴く為、荷物の量や大きさ、素材や価値、建物状況や周辺の道幅等をお聴きしていると…「処分品もあるので、想像よりも多くなりそう…」
本日15時にプランナーが現地調査に伺い諸条件整いましたら、その後、「夜の特別プラン」で引越作業を実行させていただきます。
現地調査に伺い、条件や荷物量、ご希望等の詳細を伺い、2ｔトラックスタッフ2名でプランで提案すると、即日引越と不要品回収も同時にできることに、喜んでいただき…
是非、宜しくお願いいたします。
即日引越は臨機応変な対応が必要
その日の夜、我々スタッフは到着。
お客様のご友人が手伝いに来ていました。
我々スタッフは、作業開始前に「運ぶ」もの「捨てる」ものを分けました。
色々と聞きながら仕分けしていると…
まだまだ不要品があったんですが…今日回収ってできますか。
即日引越は、お客様の準備も整っていない為、現地調査と作業実行との間に「ギャップ」が生じやすいです。この「ギャップ」は、プランナーが「プランミスを犯した。」のではありません。
お客様が現地調査のときには、想定していなかった事が作業中には生じてしまうのです。その為、即日引越の現場スタッフは、ただの作業員では務まりません。
多くの作業経験を伴う洞察力による事前準備。
そして、当日の臨機応変なプランの変更が「自身の考え」で実行できる必要性があります。
大丈夫ですよ！
1サイズ大きいトラックで来ました。
引越と不要品は同時にできると便利ですよね。
「不要品」と「必要品」の仕分けが終わり、運び出し作業に取りかかると、カーテンやキッチン周りの小物が梱包されていないことに、我々スタッフは気づきました。
台所用品やカーテンも、お荷物を運び出している間にダンボールにまとめていただければ、そのままお運びしますので
運び出しが完了して、自家用車で移動されていたお客様と、新居で合流いたしました。
運び入れの細心の配慮と笑顔の記念撮影
新居には同棲相手が住んでいて、既にご就寝されていました。
我々スタッフは、ご就寝されている部屋とは離れた、玄関の近くの部屋に荷物を慎重に運び入れました。
設置場所を聞いて、スタッフ間で入念に打ち合わせ。
物音を立てない様に黙々と作業を行いました。
荷物の搬入が終わり、最後にトラックの荷台に荷物が残っていないかをご確認いただき無事作業が終了いたしました。
最後は、一緒に笑顔で記念写真を撮影させていただきました。
じゃあ、荷物持ってた方が面白いんじゃない？
お客様のご提案で、荷物を持った状態で写真を撮影させていただきました。
担当スタッフより
急な引越になって、ご準備も大変だったかと思います。ご友人さまにも、記念写真の撮影をご協力いただき、感謝しております。ご就寝されていたご同居人の方には、ご挨拶できず残念でしたが、お二人での新生活のお手伝いをご依頼いただき、ありがとうございました。Ｔ様、ご友人様、本当にありがとうございました。
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