3LDK退去日まであと3週間!新居が決まらない中でのお引越しと荷物の預かり|ハープとリヤドロの取扱い
退去をずらすことはできない。
でも、新居はまだ決まっていない…
今回は、実はよくある実例を「ミニ事例」としてご紹介させていただきます。
(写真撮影・記事:UCHIGASAKI)
(編集:PSS専任ライター)
お客様のご要望やご状況
(K様)
もともとはシンプルに今の住まいの荷物を新居のリフォーム工事が終わるまで預かっていただくつもりでした。
ところがその物件は、私たちが希望しているリフォームができそうにないことがわかってきて、他の物件を探すことになったんです。
いったん振り出しに戻りました。
何も決まっていない状況で退去期限は迫っているし、すぐに物件が決まれば引越しになりますし、決まらなければ荷物を預ける場所が必要ですし、仮住まいも探さなければいけませんし。そんな状況でした。
プラン作成時のこだわりや工夫
(プランナーコメント)
訪問の際、現在K様がどのような状況でいらっしゃるか把握するところから始めました。
今後想定されるいくつかのパターンをお聴きかせいただき、お荷物の内容や量を把握したうえでそれぞれのプランを考えました。
お忙しい状況で荷造りなどの準備にかける時間も限られていたので、K様へのご負担が少なくスムースに進められるよう2日行程のプランを作成しました。
ご新居への運び入れの際も荷ほどきがしやすいように、仮住まいからの引越しの後、数日あけてから保管品を運び入れする2日行程のプランにしました。
お客様が当社を選んだ理由
(K様)
新居が決まっていないと取り扱ってくれない業者さんがほとんどで、安く運んでくれる業者さんには倉庫は自分で探すように言われたんですが、どれくらいの倉庫を探せば良いのかもわかりませんし。
そんな中、いろいろなパターンを提案してくださりプレミアムストレージサービスさんにお願いすることにしました。
搬出入作業の注意点
(スタッフコメント.1)
お預かりする絵画の中にはもともと梱包されているものもありましたが、カドが露出してしまっているものがあったので、梱包を補強して運搬しました。
桐箪笥は以前、巻きダンボールで直接梱包してしまい痕が残ってしまったことがあって、それ以来、はじめにポリクロスという資材で包んでから梱包する方法をとるようにしていますので、今回も桐箪笥用の梱包を参考に実施いたしました。
(スタッフコメント.2)
趣味で演奏されるハープやリヤドロの梱包には特に気を配りました。
ご新居は、以前の住まいよりもコンパクトでしたので、なんとか上手にセッティングしなければという使命を感じました。
150箱を超えるたくさんのダンボールは、荷ほどきしやすいように向きを揃えてセットしました。
お荷物が多いお宅でしたが、K様のよく考えられたレイアウトに助けられました。
お客様から最後に一言
今回の私たちのようにいろいろ決まっていないことがあるような状況の方は、プレミアムストレージサービスさんに相談してみてください。